色々なダイエット方とリバウンドについて
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「脂肪の燃焼促進」「がんの危険性軽減」
たばこを吸いながら、コーヒーをがぶ飲み。昔はそんな不健康なイメージもあったコーヒーだが、最近は、ダイエットやがんの予防に効果あり、という研究も発表されている。身近な飲料のコーヒーに、どんな健康パワーが隠されているのだろう。(利根川昌紀)
東京都台東区の喫茶店「カフェ・バッハ」。店内には、約25種類のコーヒー豆がそろい、独特の香ばしい香りが漂う。
オーナーの田口護さん(69)が約40年前に開店。2000年に開かれた沖縄サミットでは、同店のブレンドコーヒーが各国首脳に振る舞われた。
コーヒーをおいしく入れるコツを教えてくれた田口さん自身、毎日、5〜10杯、コーヒーを飲むという。「飲むと体がしゃきっとします。これまで大病を患ったことがないのも、コーヒーのお陰だと思いますね」
コーヒー 健康の「飲力」
コーヒーに含まれるカフェインは、自律神経を刺激し、血行がよくなるなど、代謝を活発にする作用があり、代謝がよくなると、脂肪の燃焼も促進される。
なるほど。
コーヒーの苦みや香りを生み出すポリフェノールの一種の「クロロゲン酸」に、血糖値の上昇を抑える働きがあり、
また、がんは、脂質が酸化してできる「過酸化脂質」が発生原因の一つとされているが、クロロゲン酸には抗酸化作用があり、がん予防につながるとも考えられる。
なるほど。
コーヒーは胃腸の働きを良くして便秘を解消したり、運動前に飲むと運動能力が高まったりする・・・。
なるほど。なるほど。
こう読むと、良いことばかりのようにも思えてきますが、
以前には、コーヒーの飲み過ぎは心臓に良くない、とかコーヒーは胃には良くない、とかコーヒーのような刺激の強い物はガンの原因になる、なんて言うことも聞かされたような気がします。
まあ、何にしろ過ぎたるは・・・、ということなんでしょうか、ね。
「健康のためなどと思わず、くつろぐ時に飲むコーヒーが、何か体にいいことをしてくれているかもしれないという程度の気持ちで飲むのがいいのでは」
そう、美味しいと思って飲めればそれが一番、かな(笑)
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